社団法人 北九州中小企業経営者協会(中経協)

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北九州を元気に「今月の顔」 北九州中経協がピックアップした、北九州を元気にする経営者の皆様をご紹介いたします。
 

昔はスパナを持って、いまは計測器で
カーエレクトロニクス化と共に
自動車の精密部品メンテナンスに柔軟に対応する
石井ヂーゼル

代表取締役社長 木下彰子さんの写真 年々コンピュータ制御化が進む自動車。雨が降ればワイパーが動き、バック時には移動予測位置が表示される。石井ヂーゼルは自動車の冷暖装置、電子機器、ディーゼル燃料装置、油圧・空圧コントロールなど、これらのメンテナンスを業務とする。
 石井社長は昭和40年代に「いずれ自動車の電子化がくる」と予測し、いち早くそれに対応できる社内体制を確立した。最近の高度化された自動車はコンピュータの集合体。オシログラフなどの計測器で不具合部分を発見する。石井ヂーゼルはその実績とノウハウを持つ。また、社名があらわすように、もともとはディーゼルのメンテナンスが主力。それだけにあらゆるメーカーの自動車、小型船舶、建設機械など1000馬力クラスまでの幅広いディーゼルの精密部品のメンテナンスを行っており、顧客からの信頼も厚い。
これからは部品の輸入業務に力を入れていくという。お客様のコスト削減に対応するため、他社より安価で提供するためだ。また、一時期嫌われていたディーゼル車だったが、ススが出なくなりエンジン音も静かになるなど改良が進み、最近また見直されてきた。
お客様第一主義。社員の研鑽に力を入れることはもとより、時代の流れをいち早く見抜き他に先駆けて対応することが、顧客満足度を更に高めることとなる。石井ヂーゼルの原動力を感じた。

会社概要

社屋 商 号/有限会社石井ヂーゼル
代表者/石井 昇
創 業/1960年11月
設 立/1980年8月
社 員/15名
資本金/1000万円
本社所在地/北九州市小倉北区西港122番地の1
TEL/093-591-3131
FAX/093-571-0430
ホームページ http://www.ishiidiesel.com

 

“花かつおの奥商店”から綜合食品商社に成長
食の伝統を守り、食育をテーマに革新を推し進める
株式会社オク

代表取締役社長 鍋山功さんの写真 少し年配の方なら、ダシを取るため親がかつお節を削りだすと、そばに寄り小さくなったかつおの「へた」をもらうのを楽しみにした記憶があるのでは。それを口に含んで“チュウチュウ”と味わうおいしさ。まさにこれが当社の原点。
化学調味料万能のいま、かつお、こんぶ、いりこにこだわり、家庭に安全でおいしく栄養豊富な食材を届けるという食の伝統を伝えている。
最近はやりの言葉では「医食同源」。食を通じて人間の有する免疫力・代謝機能・解毒機能などを高めるもの。
『長生きは「食」から』をテーマに食を提供する誇りを持つ企業。これが「オク」。
オクは『人を幸せにする食』を提供、顧客は『食べる幸せ』を味わう。

会社概要

社屋 商 号/株式会社オク
代表者/奥 満子
創 業/大正14年
設 立/昭和4年4月
資本金/1000万円
本社所在地/北九州市門司区新門司三丁目64の2
TEL/093-483-3131
事業内容/花かつお、削節製造、各種海産物卸、業務用食品卸
従業員/36名